平和安全に名を借りた「戦争法」の廃止を求める署名にご参加を！！
2015年9月19日・・・この日は戦後、不断の努力によって築かれた平和憲法の理念が壊された日です。
現安倍政権は数に物を言わせ参議院で強行採決を行い「平和安全保障関連法」が成立しました。
しかし、多くの国民が気がついているように、この法案には「国際紛争解決のための武力行使」が容認されており明らかに憲法違反です。 またこれまでの憲法解釈を180度くつがえした閣議決定に基づいた違憲の立法は立憲主義の否定であり、断じて認めることは出来ません。
長野県高齢者生活協同組合は、この戦争法と呼べる「平和安全保障関連法」を廃止を求めるため「戦争させない・9条壊すな！総がかり行動実行委員会」が行っている署名活動に参加することを決めました。
この活動には多くの団体、労働組合、SEALDｓなどが垣根を越えて参加しています。
「この法律っておかしいよね？」
「どうも世の中 焦げ臭い・・・」
「今の平和を壊したくない」
そう感じた方は下記の署名用紙をダウンロードして少しでも多くの皆さんに署名いただくようご協力下さい。
戦争法の廃止を求める統一署名に署名をお願いします
是非皆様のお力をお借りして、多くの方達に賛同の和を広げたいと思います。下記誓願署名をダウンロードして沢山の方達に署名をいただいた書面を高齢協本部までお送りください。
送付先 〒３８１－００２４ 長野市南長池７６１－３ 長野県高齢者生活協同組合本部事務局
