「私からの伝言」１０冊セットが取材を受けました。

長野県高齢者生活協同組合が、創立１０周年の記念として｢次世代に伝える小冊子｣というテーマで、県内に住む組合員さんの体験記として｢～戦前、戦中、戦後の信州人の聞き書き～私からの伝言（以下｢私からの伝言｣）という手記の製作を開始したのが１０年前。。。。

昨年、創立から２０年目となる節目に｢私からの伝言｣の第１０集を製作、完成させ、これら手記を１０冊のセットとして国公立図書館や高校などに寄贈しました。

2017年2月8日追記

本日「私からの伝言」１０集セットについて、毎日新聞長野支局の方から取材を受けました。

取材の様子はこちら

これまで30冊以上のご購入をいただきまいした。

ありがとうございます。

また寄贈した図書館からは、大変良く出来ているので出版を勧められたこともあったと報告されています。

戦前、戦中、戦後の市井の方の貴重な体験記です。

是非　手にとって読んでいただきたいと思います。

2017年1月に今回、長野市民新聞社の取材を受け、掲載いただきまいした。

長野市民新聞　2017年1月28日紙面より

国立国会図書館や県内公立図書館、高校への寄贈は終了しましたが、希望者の方に
１０冊セットを特別価格での販売は継続します（終了次第、お申込受付を終了致します。）
１０冊セットの特別販売価格　　１，５００円（２００セット限定）（送料はご負担願います。）

10冊の貴重な記録冊子

10冊セットの外観

既に記事を見た１０人以上の方に、ご購入いただきました。

残数も少なくなり始めていますので、購入はお早めにお願い致します。